【美ヶ原】タイムラプスの聖地 美ヶ原を撮影ハイキング

【美ヶ原】タイムラプスの聖地 美ヶ原を撮影ハイキング

【美ヶ原】タイムラプスの聖地 美ヶ原を撮影ハイキング

美ヶ原はタイムラプスの聖地として定着し始めている。

なぜタイムラプスの聖地なのかは分からないが、オリンパスやビクセンと提携し、撮影指導をやったりもしているようだ。

2017年までは、タイムラプスコンテストがあり、入賞者にはホテルのペアチケットが副賞として送付される。

2017年度にタイムラプスのコンテストに応募したところ、山本小屋賞ということでホテルの宿泊券をもらうことができた。

表題は山本小屋を起点に美ヶ原高原をハイキングとなっているが、これを含め、今まで美ヶ原で撮った写真がたまっているので、ついでに各スポットの紹介も行う。

美ヶ原高原とは

この風景の情緒はただ身にしみるように本原的で、尋常の尺度にはまるで桁が外れている。尾崎喜八「美ヶ原熔岩台地」から引用

美ヶ原高原は日本百名山で標高は2,034m(王ヶ頭)である。

この広大な台地状の地形は古代の火山活動によって形成されたといわれ、県下最大級の八ヶ岳中信高原国定公園の一部をなす。

美ヶ原の牧畜の歴史は平安時代までさかのぼり、朝廷専用の御用牧場「勅旨牧(てしまき)」であったとの伝承が残されている。

美ヶ原と広く呼称されるようになったのは、大正時代からとのこと。

 

美ヶ原高原を巡る

美ヶ原は車で登り切ってしまえば、起伏の少ない平坦な地形で気軽にトレッキングを楽しむことができる。

今回は宿泊させていただいた山本小屋からを起点に片道1時間から2時間で到着可能な場所を紹介したい。

美しの塔

美しの塔は美ヶ原のシンボルといってよいモニュメントである。

濃霧による遭難を防止する目的で、昭和29年に建てられ、昭和58年に改築された。

日本で一番大きな文学碑であり、高さは6mを誇る。

美しの塔はアクセスがよく、山本小屋ふる里館に車を止めて20分ほどで到着することが可能だ。

高原に突然現れるモニュメントと星空との親和性はとても高い、

周囲に何もないため、仰角の調節が簡単にでき、月と美しの塔、天の川と美しの塔といった構図が簡単にとれる。

また、美しの塔は冬でも車で近くまでアクセスすることが可能。

 

牛伏山

山本小屋ふる里館の駐車場からなだらかな坂を登ること10分程度。

その名の通り牛を伏せたような形をしている。

山頂には多数の石積みがあり、美ヶ原高原の中でも独特な雰囲気を漂わせている。

牛伏山山頂には山座盤が設置されており、360度に近い展望を得ることができる。

美ヶ原高原美術館

牛伏山から更に東に10分程度歩くと、美ヶ原高原美術館に到着する。

ここの道は木道が整備されており、非常に歩きやすい。

 

 

美術館の駐車場からは、美ヶ原の東側に位置する山々が一望できる。

晴れの日の早朝には三脚を持ったカメラマンたちで賑わう。

ここからは,ご来光を拝むことができる。

今まで見えてきた松本の街並みではなく、東信の街並みを見ると美ヶ原が長野の真ん中にあることが実感できるだろう。

この風景は北アルプスからは眺めることができない風景である。

王ヶ頭

王ヶ頭は美ヶ原高原の最高地点にあり、王ヶ頭ホテルから5分ほどで到着する。

ここからは松本の夜景を一望することができ、入れ替わり立ち代わり風景を楽しんでいる。

王ヶ当ホテルに宿泊して夜訪れれば、松本の夜景が遠望できる。

 

王ヶ頭ホテル

王ヶ頭ホテルに宿泊するとホテルの屋上に行くことができる。

王ヶ頭よりも高い場所にあるので、実質的に美ヶ原の最高地点だ。

展望がいいので、美ヶ原が霧に包まれていても、一瞬の隙間を狙って写真を撮ることができた。

広角レンズだとホテルの人工物などごちゃごちゃしているものが写り込んでしまうため、望遠レンズを持っていくのがおすすめ。

 

自然保護センター

北側の美鈴湖側からもアクセスできるこの場所は、山本小屋ふる里館の駐車場とは違い夜は静寂に包まれる。

訪れる車も少ないため、夜は天体望遠鏡を持て込んで観測を楽しむ人も多い。

それも含めて、美ヶ原の情景の一つだろう。

武石峰、思い出の丘

山本小屋から2時間という条件からは外れてしまうが、私がこの場所も好きなので紹介したい。

武石峰の付近から見る風景が私は美ヶ原で一番好きだ。

王ヶ頭へと延々と延びる高原道路。その風景は曲がりくねった美ヶ原南側からは見ることができない。

広大な高原に道路が伸びることによって、その広さを強調する。

人工物が道路や電波塔、ホテル以外に目に入らないのもよい。

思い出の丘の駐車場は30台ほど車を止められる駐車場だ。

ここから思い出の丘、武石峰にアクセスできる。車で上る場合には、美鈴湖側から来る必要がある。

駐車場から10分ほど登ると思い出の丘だ。

 

美ヶ原でタイムラプスを撮ってみる。

コンテストに入選した作品ではないが、美ヶ原とったタイムラプス映像である。

美ヶ原には素材として優秀な地点が何か所もあり、1~2日高原をまわれば動画をつくることができる。

 

 

 

 

 

 

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