【白駒池キャンプ場】雨が似合う苔の森にテントで宿泊

【白駒池キャンプ場】雨が似合う苔の森にテントで宿泊

【白駒池】雨が似合う苔の森にテントで宿泊

2018年8月中旬から九月上旬にかけては雨が降る頃が多く、計画していた多くの山行がダメになった。

この日は北穂高に登る予定であったが、西日本を中心に大きな被害を出した台風21号の通過後、気圧配置が予報と大きく変わり1週間の長雨に。

有休をとり、テント泊の準備をしていた私はどうしてもあきらめきれず、白駒池でキャンプすることに決めた。

諏訪ICから45分で到着 白駒池の駐車場事情は?

諏訪ICから白駒池駐車場までは、国道299号が通り、道もよい。

麦草峠は渋峠に次ぐ、日本第2位の高所を通過する国道である。

白駒池駐車場に近づくと、数百メートル手前で駐車場渋滞注意の看板が出てくる。

普通車は150台駐車可能とのことであり、1日500円の駐車場料金が取られる。

ハイシーズンの休日は渋滞が起きるほど混雑すると思われるが、一般観光客も多いため駐車場の回転は速いだろう。

この日は悪天候の休日であったが、駐車場の3分のほどが埋まっていた。

ほとんど登山者とはすれ違わなかったため、8割は白駒池までを目的とした一般観光客だと思われる。

苔の森 白駒池のキャンプ場でテント泊

駐車場から森に足を踏み入れて10分ほどで白駒池に到着する。

白駒池周辺の山域は285種類以上の苔が生育し、最近では苔のイメージで売り出している。

苔には標識が掛けられ、親切に解説されている。

ここからも苔推しの力の入れようがわかる。

行けまでの道は非常によく整備されており、運動靴でも大丈夫だ。

木道は雨の日は滑りやすく注意が必要だ。

白駒池キャンプ場(青苔荘)のレビュー

白駒池の青苔荘―白駒荘分岐から5分ほどで青苔荘に到着。

青苔荘は白駒荘とは違い整然とした雰囲気ではないが、雰囲気は苔の森とマッチしている。

 

受付でテントの場所代900円+板代900円の1,800円を支払う。

小屋番のお兄さんは終始不機嫌そうな態度であまり宿泊は歓迎されていないように感じた。

宿泊客がいないと思ったら、午後になって一組来たので対応が面倒だったからだろうか。

日本アルプスだったらまだ仕方ないとも思うが、ほぼ観光地のこの場所でその接客はどうなのかと思いつつ、テントを張る。

小屋泊まりで1万近く払ってこの対応だったら腹も立つが、テント泊で関わるのは受付だけなので別にいい。

 

 

白駒池キャンプ場

このキャンプ場の場所代は900円で、板があるところに張るとさらに900円かかる。

この日は雨が降っていたので、追加料金を払って板の上に張ることとする。

板には大小のサイズがあるが、小さいサイズに2人用のテントを全て収めるのは難しいように感じた。

この日のテント場の宿泊客は我々を除いて1組だったので、大きい板の上にテントを張る。

トイレは非常に清潔でそこら辺の公園のトイレより全然良い。

夜でも自動で照明がつく。

水の利用は無料。

水は池の最深部からとったものを浄化して使用。

水の味は非常に良かった。

白駒池と高見石の周回

青苔荘から高見石は1時間程度で周回可能である。

この日は天気が悪かったので、天狗岳には行かず、白駒池と高見石の周回に留める。

 

短時間の散策でも苔の森の雰囲気は十分に味わうことができる。

地面は濃い緑に覆われ、緑色が一番好きな私にとってたまらない空間である。

あまり、苔の名前は覚えようとは思わないが…

そこかしこにキノコが生えている。

夕飯はキノコのアヒージョにする予定だったのを思い出し、お腹が減る。

なめこやシイタケみたいなキノコも生えていたが、キノコの見分けはつかないため手はつけない。

夕食のキノコのアヒージョ

 

アヒージョはオリーブオイルと塩とニンニクがあれば簡単にできるお洒落料理だが、この日はスーパーでアヒージョの素を購入。

 

オリーブオイルに素を投入するだけで簡単に作ることができた。

難点は鍋がギトギトになるところ。家に帰って洗うのに難儀した。

高見石小屋

青苔荘から40分ほどで高見石小屋に到着。

トイレ

 

高見石小屋は星とランプの宿として有名であり、天気が良ければスタッフによる観測会も行われるとのこと。

 

 

小屋の裏には高見石があり白駒池周辺を一望することができる。

最後に

今回一番興味を持ったは苔観察ツアーポスターの苔丸焼きセットだ。

苔丸焼きセットって何だろう?

 

 

 

登山・登山道具カテゴリの最新記事