ニコンのZ6がフルサイズミラーレスの中で一番コスパに優れていると思う理由

ニコンのZ6がフルサイズミラーレスの中で一番コスパに優れていると思う理由

ニコンのZ6がフルサイズミラーレスの中で一番コスパに優れていると思う理由。

私の撮影対象は、静物や動きの少ないものがメインです!

もし、スポーツとか鳥とかを撮影するのであれば、まだ一眼レフに分がある分野といってよいでしょう。

しかし私にとっては、ミラーレスの軽量小型化のメリットの方が大きいので移行するタイミングを探していました。

2020年にZ6Ⅱが発売されましたが、マイナーチェンジレベル。そのおかげでZ6の中古市場が下落し、今が買い時!ということでD750から乗り換えてみました。

Z6を選んだ理由はずばり「コストパフォーマンス」です。

お金があれば多分Sonyが一番いい!

Sonyのαシリーズは他社に先駆けてフルサイズミラーレスを実用化し、破竹の勢いで毎年新レンズを発表してきています。

死に体のニコンとは大違いです。

が、どのメーカーにも言えることですが、新発売のレンズはどうしようもなく高い

Sonyには一眼レフ時代のレンズの蓄積がないので、欲しいスペックのレンズを買おうとすればかなりの出費が想定されます。

タムロンやシグマなどのサードパーティー製レンズも発売されていますが、まだ発売されて日が浅く結局高い…

アダプターを使って他社製レンズを装着できるようですが…

ちなみに私はアダプターを使って他社製のレンズをつけるのは抵抗がある派です。

純正と同じAFスピードや動作が保証されないからです。いくらレビュー記事を読んで想像を膨らませたところで、実際自分で使ってみるまでは博打要素がありますからね。

なにか自分の思い通りにならないことがあったときに純正レンズにしておけばよかったと後悔することになります。

アダプターをかませるのであれば、純正→純正が必須要件であると考えています。

破竹の勢いで追い上げるキヤノンは?

実は私、一度ミラーレスに移行しようと思ったことあります。

EOS M3でした。

これは私のカメラ史に残るほどの大失敗でした。試作段階で出したのかと思ったほど。

全然合わないAF。他社製のレンズをつけるとさらに遅いAF。

既に同時期の同社のカメラには搭載されていたタイムラプス機能があえて使えなくしてある。

初代Mが発売されて10年近く経つにもかかわらず、レンズのラインナップが全然増えないのを見るにキヤノンはAPSCを使っている人など客としては見ていないのでしょう。

こういったキヤノンの価格によって如実に差をつけるヒエラルキー構造はフルサイズミラーレスにも健在です。

廉価版として位置づけられているRPにはボディ内手振れ補正が搭載されておらず、先に述べたタイムラプスも未搭載のようです。

こういうところが私がキヤノンを倦厭する大きな理由です。

ただし、開発力ではSonyに出遅れたものの、巨大な資本力がありますので、高級機種を選べばニコンよりも幸せになれるかもしれません。

ただし、「コスパ」という面からみるとRPを選択すると不幸になると思います。

だって、ほかのミラーレスに普通にできることが「あえて」制限されているんですから。

なんでキヤノンって下位機種で全部入りみたいなカメラを出さないんでしょうかね。そこらへんはニコン、ペンタックス、フジ、特にSonyを見習ってほしいです。まぁそうやって成長してきた企業なので…体質的に私には合わないってだけです(笑)

純正アダプターの種類は豊富で、そこらへんは過去のレンズ資産が活用できるでしょう。ボディー内手振れ補正のないRPではお勧めできませんが(笑)

消去法で行くとニコンになる(新機種発売でZ6の価格暴落中!)

2020年にZ6Ⅱが発売された影響で、現在Z6の中古市場は暴落しています。

Z6ⅡはEXPEED 6を2基搭載した画像処理エンジン「デュアルEXPEED 6」を搭載しています。が、Z6にも単体のEXPEED 6が搭載されていたため、静止画メインで使用する際にはそんなには性能は変わりません。新機種というよりはZ6の不満個所を解消したマイナーチェンジといったほうが良いかもしれません。

私にとってSonyとキヤノンは既に選択肢から外れていたため、ニコンのミラーレスを購入するつもりでした。

そのためにフルサイズ移行の際もニコンのD750を購入。

ただZ6発売当時は、ニコン初のフルサイズミラーレスということもあり、次機種の性能を見てからZ6かZ6の後継機かを選択するつもりでした。

Z6はシングルスロットであることやサードパーティー製レンズメーカーに仕様を公開しないなど、発売当時は他社に一歩出遅れている感じがありましたが、価格が落ち着いてくると他メーカーに比べて堅実な設計であったことが幸いして非常にコスパに優れる機種になったと思います。

なによりも、EVFはニコンが一番秀でている!

ファインダー性能は操作性に並んで一番体感できる個所なので、色味がおかしかったり違和感があると撮る楽しみが半減します。

静物中心でフルサイズミラーレスを選ぶのであれば現在のところ、ニコンのZ6が一番お勧めかと思います。

FTZアダプターでFマウントレンズをつけても問題なく、素早く合焦します。(デザイン的にちょっと不満はありますが…)

1~2世代前の大三元レンズも今や10万円を切る価格で購入でき、ボディ内手振れ補正と組み合わせれば、逆にレンズにVR機能が搭載されていないことが小型軽量化のメリットへとつながります。

Fマウントの呪縛から解放されたとよく言われるZマウント。確かに新たに発表されてたレンズは性能もよく、小型で軽量です。

ただ、絶対にZマウントを購入しなければならないという縛りはどこにもありません。

だって、ちょっと前まで(現在も)プロはD850やD810などFマウントの高画素機で作品を発表していたのですから、2400万画素のZ6で静止画を撮る分には十分な性能なんですよ。

そんな感じで、今更私はニコンZ6をお勧めしています。

サードパーティ製レンズを頻繁に購入される方や動体を撮影するのであればZ6Ⅱかキヤノンの高級機を選択しましょう(笑)

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