NikonZシリーズを「FTZ」を軸に運用したい願望とレビュー

NikonZシリーズを「FTZ」を軸に運用したい願望とレビュー

マウントアダプター「FTZ」とは

文字通りニコン「F」マウントから最新のミラーレスカメラ「Z」シリーズへの橋渡しをするアダプターです。

ミラーレス化以降に伴い、マウントが変わってしまいましたが、「Z」マウントレンズは軒並み高い!

普通なら撒き餌レンズのはずの50mmF1.87万円(2021年現在)もします!

それだけ、性能もアップしているのでしょうが、一番安めのレンズでコレだとマウント移行がはばかられます。

でも、やっぱり、ミラーレス化のメリットも捨てがたい。

ということで、大いに期待して購入したのが「FTZ」アダプターです。

いや、もう手が届かないレンズはFマウントで我慢して、欲しいZマウントレンズはもう少し安くなってから買おうかと(笑)

ちなみに純正だけあって、がたつきや不具合は今のところは一切ありません。

 

 

幸い、Zマウントの出現により、Fマウントレンズの中古価格は下落傾向にあり、今なら往年の大三元レンズも手の届く範囲に…

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 7万円くらい

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 10万円くらい

AF-S 70-200/2.8G ED VR II 8万円くらい

そもそもボディ内手振れ補正なので、レンズ内手振れ補正「VR」が不要…

あとは選ぶところはナノクリスタルコートが採用されているか否かですね!

ナノクリいらないのであれば、もっと世代の古いレンズでも使えるのでさらに費用を安くすることができます。

ちなみに自分は近所のキタムラでAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)を小カビありで5000円で手に入れました。(ジャンクコーナー)

Z6を使いつつ、大三元はFマウントでそろえる!

Zマウントでもラインナップ上は大三元がそろいました。評判も上々です!でも、全部そろえると軽自動車買えます。

まぁ、本来大三元レンズってそういうものですし…

大三元レンズもZマウントになり、軽量小型化しましたが、結局のところFマウントの最新大三元と比較して、3本合計で約600gの軽量化のようです。

これにFTZアダプターの重量をプラスすると全体で1kgの軽量化

確かに、アルネオコートの採用やマウント系の大型化による画質の向上が見込めるのも事実ですが、Fマウントの大三元でもD850みたいな高画素機で普通にプロが風景写真を撮ってきたのも事実ですしねー。

無尽蔵に資金があればZマウントでそろえたいのが本音ですが、逆にZマウントの発売によってFマウントの大三元レンズの相場が下がり始めて、私のような貧乏人にも手に届くようになったという考え方もできます。

正直、レンズ1本10万円が限界です…(数年前までは5万円が限界でしたが(笑)

ボディ価格を超えるレンズはナンセンス…と自分に言い聞かせています…

Zマウントは24‐200を持っていますが、静穏性には驚かされました。きっとほかの良いレンズもそうなのでしょう!

しかし、どうせ大三元を持ち出すのならば、気合が入った撮影になるので、3本1kgの差は気合でカバー!

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

については全く問題なく動きました。

むしろZマウントの24‐200よりAFが速い時がある…

同スペックのZマウントレンズと比較していないので、何とも言えませんが、上記レンズは瞳AFも効きましたし、AF速度も気になりません。

知らないということは幸せなことで、多分Fマウントレンズでも変わるのは静穏性くらいだろうと勝手に思っています。

唯一、ジャンクコーナーにあったAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)は挙動がおかしく、AFが利かなかったのですが、カメラのバージョンを最新にアップデートしたらキビキビと動くようになりました。

NikonのサイトにFTZ対応レンズが載っているので動かなかったら詐欺ですもんね。ジャンク品コーナーにあったレンズだから文句は言えないですけど。

かくして、大三元レンズはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを残すのみ。

このレンズの発売は2007年

このレンズが発売されてから、Zマウントが発売されるまでの間(今も)10年以上第一線で活躍し続けた「」レンズです。

10年の間、サードパーティ製の超広角ズームも発売されたりもしましたが、やはり純正→アダプター→カメラの絶対的な安心感は揺らがないので、超広角はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを購入しようと思っています。

様々な風景写真雑誌で見かけた憧れのレンズです。

ちなみにこの画角のZマウントのレンズは27万円します。

ぼろい軽自動車買えます。

FTZの不満

重いとか長いとかはまあ我慢できるのですが、下の出っ張りだけは我慢なりません。三脚座みたいになっているのですが、FTZアダプターをつけるとボディー側にプレートが干渉してつけられなくなってしまいます。

かといって、FTZの三脚穴にプレートとアンカーリンク(ピークデザイン)をつけると耐久性的に不安というか、FとZを併用するときに不便になります。

機動性(軽量化・小型化)を求められる山登りでは24‐200(Z)、20mmF1.8(F)を併用しようと考えているので…

プレートを常時つけるのはあきらめてその都度つけるか、そもそもプレートそのものを諦めるか…それが問題です。

完全にFマウントかZマウントに統一すれば問題は生じないんですけどね…

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